しろたねしもふりいんげん
特長
●霜ささげ(いんげんの事をささげと呼ぶ地方があります)
●碗豆いんげんと呼ばれて北海道、東北、長野県に広く作られております。
●莢は小ぶりで凹凸があり、長さは10〜12cm、軟らかでスジがなく、いんげんの中では最も美味です。
●草勢は強く、絹枝の発生多く、晩生です。
寒地では5月下旬〜7月まで蒔けますが、晩生で霜が降る
まで成り続けますので、遅れて栽培するのに道します。低
温結実性の品種なので暖地では7〜8月蒔の抑制栽培に
適します。草勢は強いので或る可く高い支柱を立ててやるとよく成ります。
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