暑さに強く、真夏の高温期でも着莢する
南星(はいぶし)
特性
つるありいんげん
●非常に暑さに強く、
●真夏の高温期でも着莢するつるありインゲン。
●莢は、平莢で長さ12~13cmで鮮緑色。
●柔らかくて甘みに富み食味がとても良い。
●適温範囲内では
●播種~収穫まで約50日と極早生である。
●乾燥や多湿など環境の変化と病気に強く、
●長期間収穫ができる。種子は小粒で黒色。
耐寒性が無いので無理な早まきや遅まきは避ける。
生育適温は日平均気温が22℃~28℃。
(日平均気温=最低温度+最高温度÷2)
収穫時の莢の長さは12~13cmが適当。
収穫が遅れて莢が大きくなるとスジが入るので注意する。
育苗
60cm
1条
25cm
600〜700株
6〜7株
80〜100ml
0.8〜1ml
1840〜3000粒
18.4〜30粒
46〜60粒