平型の極早生品種 1球約250g密植して小玉ねぎ用(ペコロス)にも向いてます。
かいづかわせたまねぎ 極早生種【特長】
●極早生で抽苔が極めて少なく,肥大性に富んで,早出し栽培に適した切り玉出荷が主体の品種。
●栽培適応性が広くで,どこでも作りやすく,1球重250g程度の扁円球で,早どり品種としては一番の多収種。
●品質や食味にすぐれ,切り玉のみならず,8月半ばまでの短期貯蔵もできる。
●適期播種と適期定植に心がけ,生育スピードの早さを発揮させるように留意する。
●元肥にはリンサンを充分に効かし,早春からはチッソとカリ主体の追肥で肥効を高め,生育の促進に努める。
〇原産地は中央アジア。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温20〜25℃
〇冷涼な気候を好む。
〇寒さに強く初期成育ではー5℃程度でも耐えるが、暑さには弱く25℃以上になると生育が抑えられる。
〇栽培型は一般地ではほとんど秋蒔き春〜初夏収穫。
〇秋蒔きで大きすぎる苗で越冬すると花芽分化しトウ立ちするので、播種適期時期を守る。
育苗
60〜140cm
2〜4条
10cm
2500〜3500株
25〜35株
40〜60ml
0.4〜0.6ml
5000〜9000粒
50〜90粒
2500〜3000粒