美しい鮮黄色のかぶ。幅広い料理に使え美味!
あじこがね 固定種 PVP 品種登録出願中
【特長】
●播種後45〜50日で根径5〜6cmの小蕪、その後60日で7〜8cmの中蕪となり、根径12cmくらいまで収穫が可能です。
●葉はやや大きめで、葉型は切れ込みが深く、葉軸はやや細めとなります。
●表皮は鮮やかな黄色となり、内部も綺麗な黄色のかぶらです。
●肉質は緻密で歯ごたえがよく、甘味がありたいへん美味です。
●様々な料理に利用できますが、煮崩れしにくいので、ポトフ等の煮込み料理には最適です。
●また白や赤色のかぶらとのカラフルサラダもお奨めです。加熱調理すると表皮、内部ともに黄色が濃くなります。
味こがね蕪 栽培の要点
栽植距離は条間25cm、株間15cm程度を目安とします。
最適作型は9月(中間地)です。
3〜4月播種は可能ですが、収穫期が高温になるため着色がややあさくなることがあります。
また若採りの場合は、やや辛味が出ることがあります。
〇原産地はアジア、特にアフガニスタンを中心とする一元説と、これにヨーロッパ西南部の海岸地帯を加える二元説がある。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好む。
〇秋作が最も作りやすい。
〇春作、また夏作の場合は向いた品種の選定に留意する。
〇トウ立ちは低温により誘起され、トウ立ちの早晩性は品種間差が見られ、大かぶ、在来蕪は抽苔が早く、小かぶは遅い傾向にある。
直まき
90cm
4条
8〜12cm
4000〜6000株
40〜60株
40〜60ml
0.4〜0.6ml
1.32万〜2.25万粒
132〜225粒
6600〜7500粒