葉菜類
ようさいるい
果菜類
かさいるい
根菜類
こんさいるい
苗・種イモ
なえ・たねいも
固定種
飛騨紅蕪（ひだべに）
鮮紅色の漬物用かぶ
ひだべにかぶ 【特長】
直径約8ｃｍ 高さ5ｃｍほどの中くらいのかぶ
岐阜県飛騨地方特産扁球形で美しい紅色の皮で肉は純白堅めの肉質で長期漬けに向く
葉、茎もアントシアンが現れにくく、かぶとのコントラストが美しい
葉もやわらかくおいしい
来歴
岐阜県飛騨高山周辺で作られる赤カブ
この品種の栽培の注意点
【育て方】
あまり大きくせず適期収穫に努める
かぶの栽培要点
〇原産地はアジア、特にアフガニスタンを中心とする一元説と、これにヨーロッパ西南部の海岸地帯を加える二元説がある。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好む。
〇秋作が最も作りやすい。
〇春作、また夏作の場合は向いた品種の選定に留意する。
〇トウ立ちは低温により誘起され、トウ立ちの早晩性は品種間差が見られ、大かぶ、在来蕪は抽苔が早く、小かぶは遅い傾向にある。
耕種概要
カブ(小かぶ)
蒔き方
直まき
うね幅（cm）
90cm
条数（条）
4条
株間（cm）
8〜12cm
1a当たり株数
4000〜6000株
1m²当たり株数
40〜60株
1a当たり播種量
40〜60ml
1m²当たり播種量
0.4〜0.6ml
1a当たり播種量（粒数）
1.32万〜2.25万粒
1m²当たり播種量（粒数）
132〜225粒
20ml当たり粒数
6600〜7500粒
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播種時期
飛騨紅蕪 種蒔き時 栽培時期
メーカー名
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生産地
岐阜県
種子消毒
無し
種子加工
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