★2025年より新品種として販売予定 形状は通常の短人参と変わらないが根色は黄金色で芯も黄白色になる。肉質はやわらかく甘みある ※6月以降蒔き
2025年より新品種として販売予定
【特長】
●播種後90〜100日の極早生品種。
●極晩抽性ではないが、春まき(中間地では3月中旬以降)と夏まきに適する。
●初期生育が良く、草姿は立性、草勢は強め。
●揃い良く秀品率が高く、収量性に優れる。
●根長は15〜18cmで尻詰りがよく、肥大良好な肩張り形状になる。
●山吹色で肌つやがよい。
【栽培の要点】
●極晩抽性品種ではなく、冬まき及び早春まきには適さないため、播種時期の設定は注意すること。
〇原産地はアフガニスタン。
〇発芽適温15〜25℃
〇生育適温18〜21℃冷涼な気候を好む。
〇種皮が固く水の吸収が難しい為、種まき時は適度の保水に留意する。
〇春まきの場合トウ立ちの危険があるので、品種の選定に留意する。
梅雨時蒔きが発芽が良く作りやすい。
直まき
60〜90cm
2〜4条
8〜12cm
3000〜6000株
30〜60株
0.6〜1dl
0.6〜1ml
1.05万〜2.5万粒
105〜250粒
3500〜5000粒